比較・ランキング
【2019年最新】おすすめ法人カードを年会費ごとのランキングで発表

ゴールドもある年会費無料な法人カード比較ランキング

経費を支払いするときに持っていると便利なのが法人カードです。消耗品や旅費交通費などはいったん未払金の勘定科目で仕訳しておくと、法人カードで引き落としされたときにまとめて未払金の処理ができます。

法人カードなら年会費を経費として計上可能です。消費税の発生する取引を行ったときは、課税区分を考えないといけません。法人カードの年会費には消費税が含まれているため、記帳するときは課税仕入としましょう。

法人カードの年会費は永年無料のものから、高額なものまで様々です。本記事では、おすすめの法人カードをピックアップし、年会費ごとに分けてランキングを発表していきます。

どの法人カードでどのくらいの年会費なのか気になるという方は、参考にしてみてください。

法人カードの年会費は無料から有料まで

法人カードの中には年会費無料のものがあります。高額な年会費の法人カードと比べるとサービスは劣りますが、審査に不安がある個人事業主の方でも比較的簡単に作成できるのが魅力です。法人カードの年会費は、次のタイプに分かれます。

年会費永年無料

初年度も次年度以降も負担なしで利用できるのが、年会費永年無料の法人カードです。年会費永年無料は個人向けの一般カードだけというイメージがあるでしょうが、法人カードにもあります。

年会費条件付き無料

ある条件を満たすと負担なしで利用できるのが、年会費条件付き無料の法人カードです。年回1回の利用という条件であれば、実質年会費無料で法人カードを利用できます。

年会費有料

初年度も次年度以降も発生するのが、年会費有料の法人カードです。2,000円の年会費であれば、毎年2,000円の負担が続きます。次のように法人カードのステイタスが高くなるほど、年会費も高くなるのが一般的です。

  • 法人一般(クラシック)カードは1,000円台(※1)
  • 法人ゴールドカードは2,000円台~2万円台
  • 法人プラチナカードは2万円台~3万円以上

年会費の安い法人ゴールドカードなら、毎年2,000円台の負担で利用できます。(※1)上記の年会費は目安です。法人カードによって年会費に差があります。

年会費初年度無料

中には初年度の年会費無料という法人カードもあります。次年度以降の年会費は有料でも、1年分の節約が可能です。年会費条件付き無料の法人カードでも、初年度無料のものが見られます。

年会費ごとにおすすめ法人カードを紹介

次からは、年会費ごとにおすすめする法人カードの紹介です。永年無料から1万円以上まで、法人カードの年会費が気になる方は注目してみてください。

年会費無料の法人カード

年会費無料の法人カードからおすすめするのは次の2つです。

1位:ライフカードビジネスライト(スタンダード)

ライフカードビジネスライト(スタンダード)は年会費永年無料の法人カードです。

国際
ブランド
mastercard、jcb、visa
限度額 最高500万円
(相談次第で500万円超も可)
ポイント
プログラム
なし
基本ポイント
還元率
なし
旅行保険 なし
空港ラウンジ なし

年会費永年無料の関係上、ポイントプログラムや旅行保険、空港ラウンジもありません。しかし、次のビジネスサービスが付帯されています。

  • mastercardビジネス・アシスト(mastercardブランドのみ)
  • visaビジネスオファー(visaブランドのみ)
  • visaビジネスグルメオファー(visaブランドのみ)
  • 会計ソフトfreee
  • 弁護士無料相談サービス
  • 福利厚生サービスのベネフィット・ステーション
  • 海外アシスタンスサービス
  • 旅行サービス

年会費永年無料なのに、豊富なビジネスサービス付帯のためランキング1位としました。

2位:ビジネクスト・法人クレジットカード

ビジネクスト・法人クレジットカードも年会費永年無料の法人カードです。従業員カードは何枚発行しても年会費永年無料になります。(50枚まで)

国際
ブランド
visa
限度額 最高300万円
(相談次第で300万円超も可)
ポイント
プログラム
LIFEサンクスプレゼント
基本ポイント
還元率
0.25%
旅行保険 なし
空港ラウンジ なし

還元率が低いですが、年会費永年無料でもポイントが貯まるのが魅力のひとつです。さらに次のサービスが付帯されています。

  • 福利厚生サービス
  • レンタカー割引サービス
  • 旅行サービス(Travel Gate)

限度額100万円以下なら財務書類の提出不要、本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)のみで申込みできます。

年会費1,000円台の法人カード

年会費1,000円台の法人カードからおすすめするのは次の4つです。

1位:jcb法人カード(一般)

jcb法人カード(一般)の年会費は1,250円(税抜)、初年度無料(オンライン入会)です。

国際
ブランド
jcb
限度額 最高100万円
ポイント
プログラム
Oki Dokiポイント
基本ポイント
還元率
0.5%
旅行保険 海外・国内
空港ラウンジ なし

付帯の海外・国内旅行保険では最高3,000万円の補償が受けられます。国内外への出張が多い方に便利な法人カードです。利用できる主な法人向けサービスは次のとおり。

  • オンライン明細
  • 航空券の予約サービス
  • JR東海のエクスプレス予約サービス
  • じゃらんコーポレートサービス
  • アスクルサービス

ほかにも経営者・個人事業主向けに会計ソフト(弥生、freee、ソリマチ)のサービスも提供しています。手厚い補償の海外・国内旅行保険が付帯されているうえに、豊富な法人向けサービスも利用できるためランキング1位としました。

2位:uc法人カード(一般)

uc法人カード(一般)は年会費1,250円(税抜)の法人カードです。

国際
ブランド
mastercard、visa
限度額 最高300万円
ポイント
プログラム
永久不滅ポイント
基本ポイント
還元率
0.5%
旅行保険 なし
空港ラウンジ なし

有効期限のない永久不滅ポイントが貯まるのが魅力のひとつです。ほかの主な付帯サービスは次のとおり。

  • mastercardビジネス・アシスト(mastercardブランドのみ)
  • visaビジネスオファー(visaブランドのみ)
  • UCタクシーチケット
  • tabiデスク
  • 海外アシスタンスデスク
  • 優待店
  • グローバルWiFiなど

ETCカードは最大99枚まで、年会費無料で発行できます。

3位:オリコビジネスカードスタンダード

オリコビジネスカードスタンダードは初年度年会費無料、次年度以降1,250円(税抜)の法人カードです。ETCカードも年会費無料で発行できます。

国際
ブランド
mastercard
限度額 最高1,000万円
ポイント
プログラム
なし
基本ポイント
還元率
なし
旅行保険 海外・国内
空港ラウンジ なし

ポイント還元はありませんが、最高2,000万円の海外旅行保険、最高1,000万円の国内旅行保険が付帯されています。ほかにも次のビジネスサービスを利用可能です。

  • mastercardビジネス・アシスト
  • 会計ソフトのfreee

さらに福利厚生サービスのベネフィット・ステーションをオリコカードの優待価格で利用できます。

4位:三井住友ビジネスカード for Owners(一般)

三井住友ビジネスカード for Owners(一般)は年会費1,250円(税抜)の法人カードです。初年度年会費無料(インターネット入会)、さらに年会費優遇(※2)もあります。(※2)マイ・ペイすリボ申込みと前年カード利用で次年度以降無料

国際
ブランド
mastercard、visa
限度額 最高150万円
ポイント
プログラム
ワールドプレゼント
基本ポイント
還元率
0.5%
旅行保険 海外
空港ラウンジ なし

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドでの支払いでポイント5倍になる特典付きです。付帯の海外旅行保険は最高2,000万円、海外キャッシュサービスも利用できます。ほかにも次のビジネスサポートサービス付帯です。

  • アスクルサービス
  • 日産レンタカー・タイムズカーレンタル
  • アート引越センター

さらに福利厚生代行サービスや国内ゴルフエントリーサービスも利用できます。

年会費2,000円~3,000円台の法人カード

年会費2,000円~3,000円台の法人カードからおすすめするのは次の4つです。

1位:オリコビジネスカードGold

オリコビジネスカードGoldは初年度無料、次年度以降2,000円(税抜)の法人ゴールドカードです。

国際
ブランド
mastercard
限度額 最高1,000万円
ポイント
プログラム
なし
基本ポイント
還元率
なし
旅行保険 海外・国内
空港ラウンジ 国内主要空港、海外2空港

付帯の海外・国内旅行保険はともに最高5,000万円の補償です。ほかにも次のサービスを利用できます。

  • mastercardビジネス・アシスト
  • mastercard T&E Savings
  • 会計ソフトfreee
  • 福利厚生サービスのベネフィット・ステーション(オリコカード優待価格)

さらにレジでカードをかざすだけで支払いできるMastercardコンタクトレスも利用可能です。2,000円の格安年会費でも、空港ラウンジなどゴールドカードならではのサービスを利用できるためランキング1位としました。

2位:P-one Business Mastercard

P-one Business Mastercardは初年度年会費無料、次年度以降2,000円(税抜)の法人カードです。前年1度でもカード利用すれば、次年度以降の年会費は無料になります。そのため、実質年会費無料の法人カードと言えるでしょう。

国際
ブランド
mastercard
限度額 最高300万円
ポイント
プログラム
ポケット・ポイント
基本ポイント
還元率
0.6%
旅行保険 なし
空港ラウンジ なし

旅行保険も空港ラウンジも付帯されていませんが、次のサービスを利用できます。

  • MastercardR T&E Savings
  • 海外サポートサービス
  • レンタカー割引サービス
  • ポケットカードトラベルセンター
  • 海外おみやげ宅配サービス

ほかにも年会費700円(税抜)のプラスで、カーライフホッとラインというロードサービスも付けられます。

3位:楽天ビジネスカード

楽天ビジネスカードは年会費2,000円(税抜)の法人カードです。楽天プレミアムカードとセットになっており、個人用と法人用の支払いを分けられます。

国際
ブランド
visa
限度額 最高300万円
(楽天プレミアムカード
との合計)
ポイント
プログラム
楽天スーパーポイント
基本ポイント
還元率
1.0%
旅行保険 楽天プレミアムカードで
付帯
空港ラウンジ 楽天プレミアムカードで
付帯

楽天プレミアムカード付帯のプライオリテイ・パスは最高ランクのプレステージ会員です。ほかにも次のサービスを利用できます。

  • 海外レンタカー10%オフ
  • 手荷物宅配サービス最大300円オフ
  • 携帯・WiFiルーターレンタル20%オフ

ただし、セットとなる楽天プレミアムカードの年会費は10,000円(税抜)となります。

4位:コストコのビジネスメンバー

会員制の倉庫サービス、コストコでは年会費3,850円 (税抜)のビジネスメンバーを提供しています。ビジネスメンバー用のカードを発行しており、ビジネス用品を格安で購入したいときに便利。ほかにも次の特徴があります。

  • 家族カード1枚無料
  • 追加ビジネス会員カード6枚まで発行可能(1名につき3,500円)

さらに次の保証が付いています。

  • 商品保証(商品に満足できないときは全額返金)
  • 年会費保証(サービスに満足できないときは年会費全額返金)

ただし、ビジネスメンバー用のカードは、クレジットカードではありません。コストコで支払いするには、マスターカードブランドのクレジットカードが必要です。

年会費1万円以上の法人カード

年会費1万円以上の法人カードからおすすめするのは次の4つ。

1位:jcb法人カード(ゴールド)

jcb法人カード(ゴールド)は、jcb法人カード(一般)の上位ランクとなります。年会費は10,000円(税抜)、初年度はオンライン入会で無料です。

国際
ブランド
jcb
限度額 250万円
ポイント
プログラム
Oki Dokiポイント
基本ポイント
還元率
0.5%
旅行保険 海外・国内
空港ラウンジ 国内主要空港、海外1空港

海外旅行保険は最高1億円、国内旅行保険は最高5,000万円の補償です。jcb法人カード(一般)で利用できる法人向けサービスのほか、次のゴールドカード特典も付いています。

  • ゴルフエントリーサービス
  • JCBゴールドグルメ優待サービス

年会費とサービスのバランスが取れているためランキング1位としました。

2位:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは年会費12,000円(税抜)の法人カードです。

国際
ブランド
アメックス
限度額 一律の限度額なし
ポイント
プログラム
メンバーシップ・リワード
基本ポイント
還元率
0.3%
旅行保険 海外・国内
空港ラウンジ 国内主要空港、海外1空港

海外・国内旅行保険では最高5,000万円の補償が受けられます。空港ラウンジは同伴者1名までなら無料で利用可能です。アメックスのカードで大きなメリットとなるのが豊富なトラベルサービス。利用できる主なトラベルサービスは次をご覧ください。

  • 手荷物宅配サービス
  • 無料ポーターサービス
  • 空港クロークサービス
  • JR東海エクスプレス予約サービス
  • 京都特別観光ラウンジ
  • トラベル・サービス・ロケーション
  • アメリカン・エキスプレス JALオンライン
  • H.I.S. アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスクなど

ほかにも次のようなビジネスカード会員の特典が付いています。

  • ビジネス・コンサルティング・サービス
  • ビジネス情報調査代行サービス
  • 会計ソフトfreee
  • カードローン
  • ビジネス・ダイニング by ぐるなび
  • 福利厚生プログラムのクラブオフなど

年会費が比較的高めですが、豊富なトラベルサービスとビジネスサービスを利用できます。

3位:ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカードは年会費27,000円(税抜)の法人カードです。年会費が高めですが、従業員への追加カードは無料となります。

国際
ブランド
ダイナース
限度額 一律の限度額なし
ポイント
プログラム
ダイナースクラブ
リワードプログラム
基本ポイント
還元率
0.3%
旅行保険 海外・国内
空港ラウンジ 国内主要空港、海外主要空港

付帯の海外・国内旅行保険の補償は最高1億円です。利用できる海外空港ラウンジは世界に850ほどあります。ほかにも次のビジネス特典を利用可能です。

  • ビジネス・ラウンジ
  • ビジネス・オファー
  • 会計ソフトfreeeなど

さらに次のような様々なサービスも利用できます。

  • JALオンライン
  • グルメ優待
  • ゴルフ優待
  • トラベルデスクなど

ただし、起業したばかりの個人事業主の方だとオーバースペックになる可能性あり。

4位:りそなvisa法人ゴールドカード

りそなvisa法人ゴールドカードは年会費10,000円(税抜)の法人ゴールドカードです。

国際
ブランド
visa
限度額 問い合わせ
ポイント
プログラム
ワールドプレゼント
基本ポイント
還元率
0.5%
旅行保険 海外・国内
空港ラウンジ 国内主要空港

付帯の海外・国内旅行保険はともに最高5,000万円の補償です。ただし、引き落とし口座がりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらい銀行だけのため、少々使い勝手が悪い点には注意。

まとめ

おすすめ法人カードを年会費ごとのランキングで紹介してきましたが参考になりましたか。最初の1枚としておすすめするのが、年会費1,000円台の法人カードです。年会費の安さとサービスのバランスが取れています。年会費2,000円台の法人ゴールドカードも魅力が大きいです。

最初は年会費永年無料や年会費1,000円台の法人カード、事業が成長してきたら年会費の高い法人カードへとステップアップする方法もあります。どれが良いのか迷ったら、本記事で紹介した法人カードを比較して選ぶと良いでしょう。