CREDIT CARD JOURNALの特徴

FP監修!
法人カードを徹底比較
おすすめの一枚をご紹介

ファイナンシャルプランナー資格を持った監修者が本当に法人代表者や個人事業主の方に役立つビジネス・法人カードをピックアップ

ポイント還元率や
マイル還元率など
目的別で選べる

どのビジネス・法人カードがベストかは持つ人や目的によって異なります。当サイトでは目的別のおすすめカードをランキング化

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法人カードを診断

ご自身にとって必要な要素を選んでいくだけで、最速3分であなたにぴったりのビジネス・法人カードが見つかる!探せる!

法人カード総合ランキング
〜2020年最新の人気法人カード〜

  1. おすすめ度

    アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

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    全ての人におすすめできる
    法人カードはこれ

    付帯サービス、補償、ポイント還元率、ステータス全てを兼ね備えた法人カードの代表格がこのアメックスビジネスゴールド。

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  2. おすすめ度

    セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

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    JALマイルを貯めるなら。
    コスパ最強プラチナ法人カード

    プラチナカードなのに年会費が破格の安さ。JALマイルがとにかく溜まる。サービス充実のハイパフォーマンスビジネスカード

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  3. おすすめ度

    オリコEX GOLD for Biz M

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    使いやすさNo.1!!
    人気ゴールドビジネスカード

    必要なサービスは揃っているのでステータスを重視しないのであれば使いやすさ、コスパの良さに優れたこの法人カードがおすすめ

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  4. おすすめ度

    JCBゴールド 法人カード

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    JCBの法人カードといえばやはりこれ

    利用シーンが国内中心であればサービス、補償、安心が手に入るJCBプロパーカードであるこの法人カードがおすすめ

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  5. おすすめ度

    三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドカード

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    個人事業主の方なら迷わずおすすめ

    個人事業主向けのカードはいくつかありますが、人気や付帯サービス内容と年会費のバランスが取れたこのカードが良いでしょう。

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ビジネス・法人カード選びの前に

経費精算が簡略化されたりキャッシュフローの見える化、改善を実現するビジネス・法人カードは会社経営を行なっているのであれば一枚は所有しておきたいところです。

大企業向けのビジネス・法人カードは「コーポレートカード」、中小企業向けのビジネス・法人カードは「ビジネスカード」と呼び分けされたりもします。

色々なおすすめサイトや情報誌などで法人・ビジネスカードが紹介されていますが、情報がわかりにくかったり、比較されていなかったりと選びにくいという声もよく聞きます。

しかし、それは誤解です。実はビジネス・法人カードの選び方のポイントはそれほど多くなく、いくつかのポイントの中であなたのビジネスにおいて何を重視するか、それを抑えていくことで最適の一枚を見つけることが可能。

そのビジネス・法人カードの選び方のポイントはたった3つ

  1. 付帯するサービス(保証や特典など)
  2. ポイントやマイルの貯めやすさ・還元率
  3. 年会費の有無・大小
たったこれだけ。3つです。非常にシンプルですよね。

このビジネス・法人カード選びの3つのポイントに関してまずは優先付けを行い、さらにそこから以下のポイントを考慮していきます。

  • VISAやAMEXなどの国際ブランドの選択
  • カードのランク(ゴールド、プラチナ、ブラックなど)
  • キャッシング機能の有無
  • ETCカードとして使えるか
  • 社員カードを発行できるか・何枚まで作れるか
  • 審査に通りやすいか 、見た目が良いか など

細かいポイントを取捨選択、比較して選んでいくのです。

当サイトCREDIT CARD JOURNALでは実際の経営者の意見やお金のプロであるFP(ファイナンシャルプランナー)の意見をもとに一番便利で、得をする法人・ビジネスカードをおすすめランキング形式で選出しました。

ぜひあなたの最高の法人・ビジネスカードの一枚を見つけてください。

検証のポイント

売れ筋の年会費無料クレジットカード80商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました。

付帯サービス

ホテルやレストランの優待や割引、旅行傷害保険やショッピング補償、空港ラウンジ利用、コンシェルジュサービスなどビジネス・プライベートで役に立つサービス

ポイント還元率

利用額に応じてカード会社が設定するポイントが付与されることがあります。そのポイントでマイルに交換したり経費削減のために利用することが可能です

年会費

ビジネス・法人カードによっては年会費が無料のもあれば、有料のものもあります。無料だからで選ぶのではなくステータスや付帯サービスとのバランスを考慮するのが重要です。

   

ビジネス・法人カード80枚を
ポイントごとに徹底比較!
2020年おすすめランキング発表
【一般・ゴールドカード部門総合力編】

アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード

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ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント①
ゴールドなのに審査に通りやすい

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはゴールドという高ステータスビジネス・法人カードでありながら、審査が若干通りやすいと言われています。

その理由は他のアメックスビジネスゴールドカードとの審査基準が異なるから。

アメックスビジネスゴールドカーは代表者と会社両方の信用が審査の対象となりますが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードならば代表者だけの信用が重視されるので、設立間もない法人でもカードホルダーになれたりするようです。

このアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードはゴールドというステータスの高いカードを手に入れる近道かもしれません。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント②
コンシェルジュサービス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがなぜおすすめなのかは付帯サービスの充実が群を抜いているから。

その最たるものがコンシェルジュサービス。このコンシェルジュサービスとはコールセンターの専任のスタッフがカードホルダーであるあなたの様々な要望に答えてくれるというもの。

このコンシェルジュサービスはプラチナカードホルダーの特権です。

カード利用額の照会、紛失や盗難などのトラブルへの対応、国内外のホテルやレストランの予約の代行、国内や海外旅行の際のプランの相談から航空券や新幹線の手配まですべて24時間、365日いつでも対応してくれます。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント③
プライオリティパス

プライオリティパスとは出張時や旅行の際に活躍する付帯サービスなのでぜひ活用をおすすめします。

国内の空港ラウンジを無料で利用でき、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードであれば、プライオリティパスに登録することで海外の空港ラウンジさえも無料で利用可能。(通常は429ドル/年必要です。)

プライオリティパスとは全世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるサービスのこと。会員になることで飛行機に搭乗するまでの時間を空港ラウンジでリラックスしたり仕事をしたりと有効に利用できます。

空港ラウンジでは軽食やドリンクが用意されており、WiFiサービスも完備されているので非常に便利です。

プライオリティパスの登録も先ほどご紹介したコンシェルジュサービスに依頼すればOK。手間や時間を取りません。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント④
旅行傷害保険の補償額が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは国内外の旅行時の傷害保険の補償額が他のビジネス・法人カードに比べ非常に高いのもおすすめできるポイント。

出張時や旅行時にセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを持っているだけで保険の対象となります。

補償額は最高1億円の海外旅行障害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が自動付帯。さらに家族特約が付帯しているので家族も海外・国内共に最高1,000万円補償されます。

       

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント⑤
その他たくさんの付帯サービス

上記のような付帯サービス以外にもセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはたくさんの特典があります。

ショッピング安心保険、オンライン・プロテクション、ポイント優遇サービス、マイル優遇サービスと挙げればキリがありません。

年会費:
初年度
31,000円+税
サブカード
年会費
12,000円+税
ETCカード
年会費
500円+税
ポイント
還元率
0.5%〜5.0%
申込資格 20歳以上の個人事業主ま
たは法人代表者
限度額 個別に設定
国際
ブランド
AMEX(アメックス)

オリコEX
GOLD for Biz M

オリコEX GOLD for Biz M

オリコEX
GOLD for Biz M

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ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント①
ゴールドなのに年会費格安

オリコカードのビジネス・法人カードは法人代表者用のタイプMと個人事業主向けのタイプSがあります。

どちらもゴールドカードとしては年会費が格安です。他のカードが1万円以上の年会費を必要とするものが多い中、2,200円(税込)と低めの設定。

ランニングコストを抑えたいという方におすすめのビジネス・法人カードです。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント②
安心の旅行傷害保険付帯

オリコEX GOLD for Biz Mは格安の年会費でありながら海外・国内共に旅行傷害保険が付帯します。

さらに家族も最高1,000万円までカバーしてくれるので、出張や旅行によく行かれる方であれば、保険代だけで年会費がペイできてしまう計算。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント③
ステータスにこだわらなければサービスは非常に充実。

国内空港ラウンジも無料で使え、ETCカードも無料で発行できる、ショッピング保証も100万円まで付いてくるとなれば、オリコEX GOLD for Biz Mは非常に使い勝手の良いビジネス・法人カードと言えそうですね。

アメックスなどに比べてステータス性は若干劣るかもしれませんが、その点を気にしないのであれば非常にオススメの一枚と言えそうです。

年会費 2,000円+税
サブカード
年会費
無料/3枚まで
ETCカード
年会費
無料
ポイント
還元率
0.25%~0.50%
申込資格 20歳以上の個人事業主
または法人代表者
限度額 最高300万円
国際
ブランド
VISA,Masgercard

JCBゴールド
法人カード

JCBゴールド法人カード

JCBゴールド
法人カード

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ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント①
海外旅行傷害保険が最高1億円まで補償

ビジネス・法人カード(ゴールド・一般カード)おすすめの3位はJCBゴールド法人カード。

何と言ってもお得感があるのが海外旅行傷害保険が海外であれば最高1億円、国内旅行であれば最高5,000万円まで補償されます。

さらに飛行機が遅延した際の宿泊費や食事代などが補償される国内・海外航空機遅延保険が付帯するのも嬉しいポイント。

またショッピングガード保険はカードで支払いをした商品のみ90日間以内であれば年間500万円まで補償してくれるので、JCBゴールド法人カードは補償が充実したビジネス・法人カードと言えそうです。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント②
国内主要空港のラウンジが無料など付帯サービスが豊富

さらに国内の主要空港ラウンジとハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(ホノルル)のラウンジが無料で利用可能。

提携店舗で利用することで飲食代の割引を受けられる「JCBゴールドグルメ優待サービス」、医療や介護、育児などの無料相談が24時間できる「ドクターダイレクト」もお得感が強いです。

年会費:
初年度
無料
年会費:
2年目
10,000円+税
サブカード
年会費
3,300円(税込)
ETCカード
年会費
あり
ポイント
還元率
0.5%~1.0%
申込資格 18歳以上
法人または個人事業主
限度額 250万円
国際
ブランド
JCB

三井住友ビジネスカード
for Owners ゴールドカード

三井住友ビジネスカード for Owners ゴールドカード

三井住友ビジネスカード
for Owners ゴールドカード

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ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント①
銀行系カードなので安心感がある

ビジネス・法人カード(ゴールド・一般カード)おすすめの4位は三井住友ビジネスカード ゴールドカード。

三井住友カードのプロパーカードなので信頼性があるので安心でき、ステータスも一定の高さがあると言えるでしょう。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント②
旅行傷害保険付帯など旅行や出張の際に使い勝手が良い

カードを利用した場合の国内・海外旅行保険は最大5,000万円と一般的ではありますが、充実しています。

さらにショッピング保証も利用付帯ですが、年間300万円まで、ビジネス・法人カードでは貴重なキャッシングも50万円まで可能と非常に使い勝手が良いです。

空港ラウンジも国内主要28ヶ所で無料で利用可能と出張や旅行が多いという方におすすめ。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント③
コンビニでの決算だとポイント還元率が高い

三井住友ビジネスカード ゴールドカードは国内での使用感も良いです。例えば「セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドの店舗でポイント5倍(ポイント還元率:2.5%)」はビジネス・法人カードの中でも非常にポイント還元率が高くなっていますので、コンビニをよく使われる方にはおすすめですね。

年会費 10,000円+税
サブカード
年会費
2,000円+税
ETCカード
年会費
500円+税(前年に利用が
一度でもあれば翌年無料)
ポイント
還元率
0.5%〜2.5%
申込資格 20歳以上の個人事業主
または法人代表者
限度額 原則20万円〜300万円
国際
ブランド
VISA、Mastercard

ビジネス・法人カード枚を
ポイントごとに徹底比較!
2020年おすすめランキング発表
【プラチナカード部門総合力編】

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・
カード

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード

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ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント①
高ステータスの証明

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイントは何と言ってもステータスの高さと付帯サービスの充実。

みなさんもご存知のようにビジネス・法人カードのステータスはプラチナ>ゴールド>一般カードの順番です。( プラチナカードの上にはブラックカードを用意しているところもあります。)

プラチナカードはゴールドや一般カードよりも取得にあたり審査などは厳しくなりますが、その分圧倒的な社会的信頼(ステータス)を得ることが可能になります。

持っているだけであなたが代表を務める会社の優位性を語らずに周りの人に伝えることができるので、取引先や業界仲間、プライベートでは友達や彼女(彼氏)にも好印象を与えること確実です。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント②
コンシェルジュサービス

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがなぜおすすめなのかは付帯サービスの充実が群を抜いているから。

その最たるものがコンシェルジュサービス。このコンシェルジュサービスとはコールセンターの専任のスタッフがカードホルダーであるあなたの様々な要望に答えてくれるというもの。

このコンシェルジュサービスはプラチナカードホルダーの特権です。

カード利用額の照会、紛失や盗難などのトラブルへの対応、国内外のホテルやレストランの予約の代行、国内や海外旅行の際のプランの相談から航空券や新幹線の手配まですべて24時間、365日いつでも対応してくれます。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント③
プライオリティパス

プライオリティパスとは出張時や旅行の際に活躍する付帯サービスなのでぜひ活用をおすすめします。

国内の空港ラウンジを無料で利用でき、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードであれば、プライオリティパスに登録することで海外の空港ラウンジさえも無料で利用可能。(通常は429ドル/年必要です。)

プライオリティパスとは全世界1,300ヶ所以上の空港ラウンジを利用できるサービスのこと。会員になることで飛行機に搭乗するまでの時間を空港ラウンジでリラックスしたり仕事をしたりと有効に利用できます。

空港ラウンジでは軽食やドリンクが用意されており、WiFiサービスも完備されているので非常に便利です。

プライオリティパスの登録も先ほどご紹介したコンシェルジュサービスに依頼すればOK。手間や時間を取りません。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント④
旅行傷害保険の補償額が高い

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは国内外の旅行時の傷害保険の補償額が他のビジネス・法人カードに比べ非常に高いのもおすすめできるポイント。

出張時や旅行時にセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードを持っているだけで保険の対象となります。

補償額は最高1億円の海外旅行障害保険と最高5,000万円の国内旅行傷害保険が自動付帯。さらに家族特約が付帯しているので家族も海外・国内共に最高1,000万円補償されます。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント⑤
その他たくさんの付帯サービス

上記のような付帯サービス以外にもセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはたくさんの特典があります。

ショッピング安心保険、オンライン・プロテクション、ポイント優遇サービス、マイル優遇サービスと挙げればキリがありません。

年会費:
初年度
20,000円+税
※年間200万円
以上の利用で
次年度年会費1万円
サブカード
年会費
3,000円+税
(4枚まで)
ETCカード
年会費
無料
ポイント
還元率
0.5%〜1.0%
申込資格 学生を除く
20歳以上の
個人・法人の方
限度額 個別に設定 
※最高1,000万円
国際
ブランド
AMEX(アメックス)

アメリカン・エキスプレス・
プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

アメリカン・エキスプレス・
プラチナ・カード

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ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント①
挙げ出したらキリがない、充実した付帯サービス

プラチナカード部門、おすすめランキング2位はアメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードです。

アメックスのプロパープラチナカードということで信頼性やステータスは圧倒的とも言えるでしょう。

非常に年会費は143,000円(税込)高額なのですが、エグゼクティブ層の方であれば十分に元が取れると思いますのでおすすめのカードです。

24時間の私設秘書サービス/プラチナ・セレクタリー・サービス、高級ホテルグループの上級メンバーシップVIPプログラム利用が可能に、国内ホテルおよび旅館への優待、コース料理が1名分無料になるダイニングアクセスなどオススメのサービスを挙げ出したらキリがありません。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント②
しっかりとした旅行傷害保険などの補償

海外旅行時には最高1億円、国内旅行時には最高5,000万円と最高クラスの補償が自動付帯でつき、通院保険金も日額3,000円と充実。

さらに家族特約もつくので、ご本人だけでなくご家族も同様に保険で守られます。

またプラチナのクレジットカードならではの個人賠償責任保険も付帯します。

これは日常生活上で他人に偶然な事故で法律上の賠償責任をおった場合、1事故につき1億円を最大で補償するというもの。

これらに加えて国内航空機遅延費用の補償や病気・怪我による入院などで出張に行けなくなった時などのキャンセル費用の補償があったりするので、これだけしっかりとした補償があれば国内、海外問わず安心して生活・旅行などができますね。

また旅行といえば、気になるのが空港ラウンジ仕様ですよね。アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードであれば、世界130ヶ国500空港1,200ヶ所以上の空港ラウンジを無料利用可能。

年会費:
初年度
130,000円+税
サブカード
年会費
5枚目から
13,200円+税
(4枚まで無料)
ETCカード
年会費
無料
ポイント
還元率
0.5%〜5.0%
申込資格 学生を除く
20歳以上の
個人・法人の方
限度額 基本的に制限なし
国際
ブランド
AMEX(アメックス)

JCBプラチナ
法人カード

JCBプラチナ法人カード

JCBプラチナ
法人カード

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ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント①
JCBのプロパー ビジネス・法人カードとして人気

JCBプラチナ法人カードはJCBのビジネス・法人カードのプロパーカードとして人気のカードです。

入会費が30,000円+税とプラチナのクレジットカードとしては割安。

しかし付帯サービスは決して悪くなく、接待や出張、プライベートとどこでも不足なく使えるバランスの良いビジネス・法人カードなのでおすすめです。

またプラチナ・コンシェルジュサービスも便利。国内・海外のホテル・航空券の手配など旅行に関する各種サポートや、エンターテインメントに関するご相談などを24時間、365日受け付けてくれます。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント②
国内・海外旅行問わずに最高1億円の旅行傷害保険補償

JCBプラチナ法人カードは数あるビジネス・法人カードの中でもトップクラスの旅行傷害保険補償がつきます。海外・国内問わず、出張や旅行時には最高1億円と最高クラスの補償が付帯しますし、家族も特約がつきます。

さらに国内・海外航空機遅延保険、カーアクシデントケア制度、最高500万円のショッピングガード保険と様々なトラブルからあなたを守ってくれるでしょう。

またプラチナクレジットカードらしく、プライオリティ・パスも付帯しますので、世界148の国や地域、600を超える都市にある1,300ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。

年会費:
初年度
30,000円(+税)
サブカード
年会費
6,000円+税/1人
ETCカード
年会費
無料
ポイント
還元率
0.5%〜4.25%
申込資格 学生を除く
20歳以上の
個人・法人の方
限度額 150万〜個別に設定
国際
ブランド
JCB

ダイナースクラブ
ビジネスカード

ダイナースクラブビジネスカード

ダイナースクラブ
ビジネスカード

公式サイトで詳細を見る

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント①
他とはちょっと違う、ダイナースのプロパーカード

ダイナースクラブビジネスカードは名前も見た目もゴールドではありませんが、ステータスは他のゴールドのビジネス・法人カードと実質同じランクです。

ダイナースはアメックスに次ぐ、エグゼクティブ御用達の国際ブランドで長く人気がありますので、ちょっと人と違ったビジネス・法人カードを持ちたいという方におすすめ。

専門家チームに経営相談可能なプライベートアドバイザーサービス」「ダイヤモンド経営者倶楽部のビジネスラウンジ/銀座サロン」「ビジネス優待プログラム/ダイナースクラブ ビジネス・オファー」という他のビジネス・法人カードにはないサービスを利用することができます。

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント②
充実した付帯サービス

もちろんビジネス・法人カードとして欲しい付帯サービスは一通り用意されています。

「JAL国内線出張手配/JALオンライン」「国内空港ラウンジ無料」「空港送迎タクシー・サービス」「手荷物無料宅配」「海外のラグジュアリーホテルでの特別割引」「ショッピング保険」「ゴルファー保険」などですが、残念ながらプライオリティ・パスは含まれておらず、海外空港のラウンジを使用できないのは残念なところ。

海外への出張や旅行時に必要となる旅行傷害保険も利用付帯と自動付帯を併用すれば最高1億円と他のビジネス・法人カードに劣りません。(国内旅行は利用付帯のみ最高1億円)

       

ファイナンシャルプランナーから見るおすすめポイント③
接待に強いビジネス・法人カード

ダイナースクラブビジネスカードはビジネス面でのサポートもさることながら、接待時に利用できるサービスが優れておりおすすめです。

「レストランのコース料理1名無料」や「おもてなしプラン」「料亭プラン」「グループ・アラン・デュカスとのパートナーシップ」「ナイト イン 銀座」等の優待サービスなど非常に豊富で、使い勝手が良いです。

年会費:
初年度
27,000円(+税)
サブカード
年会費
無料
ETCカード
年会費
無料
ポイント
還元率
0.4%〜0.8%
申込資格 年齢27歳以上で
法人、団体等の
代表者・役員
または個人事業主
限度額 一律の制限なし
国際
ブランド
Diners

後悔しないビジネス・法人カード選びの絶対外せないポイントはわずか3つ!

さて、最初にすでに触れていますが、ビジネス・法人カード選びにおいて後悔しない、失敗しないために必ず抑えなくてはいけないポイントをおさらいしておきましょう。

  1. 付帯するサービス(保証や特典など)
  2. ポイントやマイルの貯めやすさ・還元率
  3. 年会費の有無・大小

この3つはビジネス・法人カード選びには欠かせません。

選び方 その1)付帯するサービス(保証や特典など)

ビジネス・法人カード選びに絶対に抑えたいポイント一つ目は付帯するサービス。

付帯サービスとはいわば、ビジネス・法人カードのおすすめポイントや魅力とも言い換えられます。

ビジネス・法人カードの付帯サービス例

国内外の
空港ラウンジ
サービス
ショッピング保証
旅行傷害保険 コンシェルジュサービス
チケット予約
サービス
宿泊施設や
ホテル、スポーツジムの
優待や割引など
福利厚生特典
レンタカーや
引越しなど
ビジネス
サポート
サービス
経理システムや
ビジネスツールなどの
利用割引特典 など

選び方 その2)ポイントやマイルの貯めやすさ・還元率

ビジネス・法人カードのメリットとしてぜひ抑えたいのが、ポイントやマイルの貯めやすさと交換率(ポイント還元率)です。

このポイントとはビジネス・法人カード各社が設定している独自ポイントのことで、ビジネス・法人カードの利用額に応じて付与されます。永久不滅ポイントや楽天スーパーポイントなど名称も異なります。

ポイントは商品券や商品、ギフト券、航空マイルと交換することができるので、経費の削減ができたり、マイルを貯めて旅行にいくことができたりとお得なので見逃せません。

ビジネス・法人カード各社でポイント付与の条件が異なりますのでポイントの貯めやすい、そして還元率の高いビジネス・法人カードを選ぶことをおすすめします。

一般的には還元率の高いビジネス・法人カードが優秀なカードと定義されることも多いです。

ポイント3倍キャンペーンや入会キャンペーンなども行っていますので、ビジネス・法人カード入会や切り替えのタイミングを工夫するのが良いでしょう。

選び方 その3)年会費の有無・大小

ビジネス・法人カードの絶対に外せない選び方のポイント、最後は年会費の有無や大小です。

ビジネス・法人カードの中には永年年会費無料であるものや初年度のみ年会費無料というカードもありますが、毎年年会費がきっちりとかかるカードも存在します。

もちろん年会費が永年無料のだったり、安いものに目がいきがちですが、ビジネス・法人カードに関しては一概に年会費が無料であるからといっても良いとは断言できません。

なぜなら選び方の1つ目と2つ目に解説した付帯サービスやポイントが関係してきます。

ビジネス・法人カードの中には年会費が毎年かかるが、その分だけ保険や保証などの付帯サービスが充実していたり、空港ラウンジ利用の可否が変わってきたりと大きく差が出るからです。

同じアメックス系のビジネス・法人カードであっても内容はかなり異なりますので、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードとセゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カードを例に比較してみましょう。

アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード
セゾンパール・アメリカン・
エキスプレス・カード
年会費 34,100円 1,000円(前年に1回以上の
利用で無料)
ポイント
還元率
1.00% 0.75%
付帯
サービス
内容
空港ラウンジの利用や手荷物宅配/コンサルティングや福利厚生をはじめとした、ビジネス関連のサービス/会食や接待に適した飲食店の予約代行 など ネットショッピングで最大30倍のポイントが付与される/対象店舗で使用すれば、優待割引を受けられる/会員専用の旅行サイトを利用できる など
保証
内容
国内旅行傷害保険…
最大5,000万円/
海外旅行傷害保険…
最大1億円/
その他、盗難やキャンセル費用の補償 など
ネットでの不正使用に対する補償(オンライン・プロテクション)
特徴 通常時で1.0%の高いポイント還元率/旅行や出張に関する補償が充実している/13,200円支払うことで、社員が持てる追加カードも発行可 ポイントや割引など、ショッピングがお得になるサービスが充実/スピード発行に対応している/アイテムやマイルとの交換など、ポイントの使い道が多い

このように年会費は34,100円と1,000円で大きく違いますが、ポイント還元率、付帯サービス、保証内容を比べてみるとお得なのはアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードだということがよくわかります。

もちろん、カード入会には審査がありますし、設立間もない会社だと申し込みができないビジネス・法人カードもあるので、全ての方がゴールドカードやプラチナカードを持つことができるわけではありません。

目的別で法人カードを
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