コーポレートカード
ANAのコーポレートカードはマイルが貯まる!法人向け3種類のカードを比較

ANAの法人カードを徹底解説!一般、ワイド、ワイドゴールドも

出張でコーポレートカードを使う機会が多く、「マイルが貯まりやすいカードを選びたい」と考える会社経営者の方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが、ANAが発行しているコーポレートカードを利用することです。

ANAのコーポレートカードを使えば効率良くマイルが貯まり、航空券の交換や座席のアップグレードに活用することができます。

この記事では、ANAのコーポレートカードの特徴やマイルを貯める方法を紹介します。

ANAの3種類のランクのコーポレートカードも比較していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

ANAコーポレートカードの概要

ANAコーポレートカードとは、全日本空輸株式会社(ANA)がカード発行会社と提携して発行する、法人向けのクレジットカードのことです。

ANAコーポレートカードの最大の特徴は、飛行機の搭乗や提携先での買い物、ポイントからの移行などで、どんどんマイルが貯まること。

貯まったマイルは航空券との交換やアップグレードなどに利用でき、出張旅費の経費削減に繋がります。

コーポレートカードを従業員に発行すれば、経費精算業務もスムーズになります。

カードには旅行保険も付帯しているので、出張時のトラブルにも備えることが可能です。

出張が多い企業が導入すれば、業務の効率化に貢献してくれることでしょう。

現在ANAコーポレートカードから発行されているのは「一般」「ワイド」「ゴールドワイド」の3種類のランクのカードです。

ランクごとの違いについては、後ほど詳しく解説します。

ANAコーポレートカードはマイルがどんどん貯まる!

マイルとは各航空会社が運用しているマイレージサービスで貯まるポイントで、飛行機の搭乗で貯めるのが一般的です。

ANAコーポレートカードを使えば、飛行機の搭乗だけでなくいろいろなシーンでANAマイルがどんどん貯まります。

マイルを貯める方法は、以下のような様々なパターンがあります。

フライトでマイルが貯まる

飛行機に搭乗することで、搭乗距離に応じてフライトマイルが貯まります。

ANAコーポレートカードを持っている場合、カードのランクに応じてさらにボーナスマイルが加算されます。

ランクごとに貯まるボーナスマイルは、以下の通りです。

  • 一般カード:区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%
  • ワイド・ワイドゴールドカード:区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%

入会時・継続時のボーナスマイル

ANAコーポレートカードでは、入会時や毎年のカード更新の際にも、ボーナスマイルを受け取ることができます。

ランクごとの入会・更新時にもらえるボーナスマイルは以下の通りです。

  • 一般カード:1,000マイル
  • ワイド・ワイドゴールドカード:2,000マイル

これだけでなく、入会キャンペーンでさらにマイルがプレゼントされることもあるので、ぜひチェックしてみてください。

ANA@deskで航空券を予約購入する

「ANA@desk」はインターネットから航空券予約ができる、法人向けのインターネット出張手配システムです。

割引運賃が適用されるため出張コストを抑えられるほか、管理者が出張内容をチェックできる便利なシステムとなっています。

ANA@deskで航空券を予約して、ANAコーポレートカードで発券すると利用金額に応じて「100円(税込)=1マイル」が自動で貯まります。

ANAカードマイルプラス加盟店でカードを利用

ワイドゴールドカードの場合、ANAカードマイルプラス加盟店でカードを利用することでもマイルを貯めることが可能です。

ANAカードマイルプラスとは、対象店舗で買い物をした際にクレジットカード会社のポイントとは別にマイルが貯まる仕組みです。

空港内の施設やお土産店、ホテルだけでなく、百貨店やレストラン、レジャー施設など日常で使うお店でもマイルが貯まるのが嬉しいポイントです。

カードのポイントをマイルへ移行する

JCBブランドのANAコーポレートカードの利用では、JCBのポイントプログラム 「Oki Doki ポイント」が貯まり、ポイントをマイルへ移行するこごもできます。

ポイントの交換レートは「Oki Dokiポイント1ポイント=ANAマイル3マイル」です。

そのほかの国際ブランドのポイントは、マイルへ移行することができません。

ポイントも丸ごとマイルにしたいという場合は、JCBブランドを検討してみてください。

3つのランクのカードのスペックやサービスを比較!

ANAのコーポレートカードは、「一般」「ワイド」「ゴールドワイド」の順にランクが高くなっています。

それぞれのスペックやサービスについて比較していきます。

一般カード

年会費 JCB:2,250円+税 (初年度無料)
Visa、MasterCard:2,750円+税(初年度無料)
追加カード年会費 JCB;750円+税(初年度無料)
Visa、MasterCard:400円+税(初年度無料)
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.1%
申込資格 法人・個人事業主
限度額 10万~100万円
旅行傷害保険 海外最高1,000万円
ショッピング保険 海外最高100万円
国際ブランド Visa、MasterCard、JCB

一般カードは、ANAコーポレートカードの中で最もお手軽なカードです。

年会費は、JCBが2,250円(税抜)、Visa、MasterCardが2,750円(税抜)。

初年度は年会費無料のため、コストを抑えて発行することができます。

旅行傷害保険も海外旅行で最高1,000万円の補償が付帯されており、出張時の補償としては充分といえるでしょう。

従業員が多い企業や、低コストでコーポレートカードを導入したい企業におすすめのカードです。

ワイドカード

年会費 JCB;11,750円+税
Visa、MasterCard:12,250円+税
追加カード年会費 JCB:750円+税
Visa、MasterCard:400円+税
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.1%
申込資格 法人・個人事業主
限度額 10万~100万円
旅行傷害保険 海外最高5,000万円
ショッピング保険 海外最高100万円
国際ブランド Visa、MasterCard、JCB

ワイドカードは、ANAコーポレートカードの中で2番目にランクが高いカードです。

一般ランクと比べて年会費は高くなりますが、追加カード年会費については同じ金額になっています。

大きな違いは、海外旅行保険金額とボーナスマイルです。海外旅行保険金額は最高5000万円と一般カードの5倍。

ボーナスマイルは先述の通り、一般ランクの2倍ほど貯まります。

また、国際線エコノミークラスのチェックインもビジネスクラス専用カウンターで余裕を持ってチェックインできるサービスが付帯されます。

従業員が出張に行く機会が多い企業であれば、ワイドカードの利用がおすすめです。

ワイドゴールドカード

年会費 19,000円+税
追加カード年会費 4,000円+税
ETCカード年会費 無料
ポイント還元率 0.1%
申込資格 法人・個人事業主
限度額 50万~250万円
旅行傷害保険 海外最高1億円、国内最高5,000万円
ショッピング保険 国内・海外最高500万円
国際ブランド Visa、MasterCard、JCB

ワイドゴールドカードは、ANAコーポレートカードの中で最上位のランクのカードです。

年会費も高額ですが、それだけサービスや保険金額が充実しています。

他のランクに付帯されない空港ラウンジサービスがあるのも嬉しいポイントです。

ただし、ワイドゴールドは追加カードの年会費も高いため、従業員に数多く発行するのには向いていません。

法人代表者や経営陣が個人で使うケースとして、発行を検討するとよいでしょう。

まとめ

ANAのコーポレートカードについて発行しました。

ANAコーポレートカードなら、ビジネスの経費管理に役立つだけでなく、マイルを効率よく貯めることができます。

一般・ワイド・ワイドゴールドの3種類のカードがありますが、それぞれ特徴が異なります。

従業員に発行する場合は一般やワイド、法人代表者が個人で持つ場合はワイドゴールドがおすすめです。

今回の記事を参考に、ぜひANAコーポレートカードを検討してみてください。