コーポレートカード
コーポレートカードサインや名義について解説!署名するときのルールとは?

社員がコーポレートカードを利用した際のサインは?ルールを解説

コーポレートカードを利用する際に、サインは必要なのか?そもそも名義は誰のものなのか迷ってしまう方も多いです。使うのを躊躇してしまう方もいるのではないでしょうか?

しかし、コーポレートカードは積極的に使ってもらわなければ、意味がありません。使ってもらうためには、サインを書くときのルールなど社員に周知しておく必要があります。

そこで、この記事では以下の2点について解説します。

  • コーポレートカードのサインについて
  • コーポレートカードの名義について

法人カード会社員に周知して、積極的にコーポレートカードを使ってもらいましょう。

コーポレートカードを利用するときはサインは必要?

コーポレートカードで決済するときに、サインの記入は必要です。このサインは、クレジットカードを利用して決済したことの証明になるからです。また、支払いをしたことにより、サービスや商品の規約に同意した証にもなります。

よって、ビジネスのカードを利用したときに、署名を断ってしまった場合、決済してもらえない可能性があるので、注意しましょう。

署名するときのルール

ここからは、コーポレートカード利用時に、サインする場合のルールについて紹介します。サインのルールは、以下の2つです。サインのルールを知った上で正しく利用を促せるようにしましょう。

①コーポレートカードのサインは「個人名」を書く

コーポレートカードの署名は、個人名を記入するようにしてください。個人名は、カードを利用する本人のことです。

前述で、コーポレートカードで決済する際に、サインをするのは購入したことの証明のためと述べました。ここで、会社名でサインをしてしまうと、誰が決済したのか分からなくなってしまいます。よって、クレジットカードで購入した証明にはならなくなってしまうのです。

サインを求められたときは、必ず個人の名前で署名するようにしましょう。

②領収書は「会社名」でもらう

では、決済のときに発行してもらう領収書は、個人名がいいのでしょうか?これは、領収書の宛名は会社名にしてもらうのが正解です。

領収書は、コーポレートカードで経費で決済したことを証明する書類です。決済をするのは会社のため、会社名で領収書を作ってもらうのが正しいのです。

しかし、会社によっては宛名が会社名ではないケースもあるでしょう。その場合は、利用前に記載する宛名を社員に周知しておいてください。アナウンスしておくことで、後からトラブルが発生しにくくなります。

名義は会社?個人?

コーポレートカードを利用するときに、名義について疑問に思ったことがある方もいるかも知れません。そこで、以下ではコーポレートカードの名義や口座について紹介します。

コーポレートカードの名義は個人

コーポレートカードの名義は個人です。発行は会社がおこなっていますが、法人カード(子カード)は、社員個人に対して発行されます。会社名が名義になっていると、追加カードすべてが同じ記録扱いになってしまい、誰がどのくらい利用したのか分からなくなってしまいます。

そのため、個人に対して発行して、利用用途や金額を常に管理できる状態にするのです。追加カードをよく見ると、個人名が記載されているので、社員から問い合わせが来た場合には、クレジットカードの表面を見るように伝えましょう。

個人口座から引き落とされるとは限らない

コーポレートカードの名義は個人と伝えましたが、口座は個人の口座から引き落とされるとは限りません。なぜならば、コーポレートカードの決済型によって決済する口座が違うからです。

  • 会社決済型
  • 個人決済型

会社決済型は、法人の口座から決済されます。追加カードそれぞれの利用金額を一括で法人口座から引き落としされる仕組みです。

個人決済型は、個人口座から決済されます。そのため、社員の口座登録が必要です。

決済に関する社員の不安を拭うためには、事前に決済型について説明しておく必要があります。

利用するときのルール

ここからは、コーポレートカードを利用するときの名義に関するルールについて解説します。ルールは5つあるので、把握した上で使っていくようにしましょう。

①コーポレートカードの裏面にはサインをする

コーポレートカードの裏面には、必ずサインをしておきましょう。サインを記入していないクレジットカードは、決済できない決まりになっています。また、サインをしておくことで、紛失した場合不正利用を防ぐ効果があります。なぜなら、クレジットカードの裏のサインとお店で書いたサインが違えば、不正利用をしている証明になるからです。

サインは、漢字でもローマ字でも問題ありません。普段書きなれているものでサインをしておきましょう。

②裏にサインした本人以外は使用しない

コーポレートカードは、サインした本人しか利用できません。そのため、上司の代理で決済することも不可能です。

貸し出しは、コーポレートカードの規約違反となり、利用停止になることも。また、上司のサインを真似て書いた場合、偽装行為にもなります。

必ず名義人である本人しか使わないように徹底してもらいましょう。

③ネットショッピングはアカウント名と名義を統一する

現代では、ネットショッピングで買い物をすることも多いでしょう。そのときに、コーポレートカードを使う場合には注意が必要です。

ネットショッピングで決済する場合には、アカウント名と名義を統一する必要があります。名義が統一されていない場合、高額な商品を購入しようとすると、決済できないこともありえます。

事前にアカウント名と名義は一致しているか確認して、違う場合にはアカウント名を変更しましょう。

④名前が変わった場合には名義変更が必要

名前が変わった場合には、名義変更が必要です。なぜならば、本人の名前が変わり、以前の名前とは食い違ってしまうからです。そのまま使っていると、書類を見ただけでは、同一人物と判断することができません。よって、正しい名前に変更する必要があります。

名義変更の際に注意したいのが、カード番号の変更です。名義変更すると、カード番号が変わることがあります。カード番号が変わったことを認識しないまま使っていると、ネットショッピングや書類に誤って記入してしまうこともあるので、番号が変わっている場合には、確認するように注意してください。

⑤サインを間違えた場合にはコーポレートカードを再発行をする

コーポレートカードの裏面に記載する名前を間違えた場合には、再発行の手続きが必要になります。なぜならば、店側は裏面のサインと署名を見て不正利用されていないか判断するためです。

間違ったサインをしていた場合、同一人物だと証明することが難しくなります。修正ペンなどで修正しても、利用しているうちに擦れて消える可能性もあるので、再発行しましょう。

まとめ:コーポレートカードのサインのルールを把握しておこう!

今回は、コーポレートカードのサインについて紹介しました。コーポレートカードで決済するときは個人名。領収書をもらうときは会社名と覚えておきましょう。

また、コーポレートカードの名義についてもしっかり把握しておいてください。コーポレートカードの名義は個人です。コーポレートカードを利用するときも注意点がいくつかあるため、把握しておきましょう。