- 空港ラウンジ無料優待サービス
- 最短4営業日で発行可能
- VISA,Mastercard,JCBの3社から選べる
年会費(税抜) | 利用 限度額 |
ブランド | 対象 |
---|---|---|---|
2,000円 | 200万円 | VISA、MASTER、JCB | 個人事業主、法人 |
ライフカードビジネスライトゴールドは法人、個人事業主向けの法人カード。
ゴールドカードながら年会費は2,000円と安く、申し込みから最短4営業日で発行可能、スタートアップ企業の経営者やフリーランスの方も加入できるとあって、人気の法人カードです。
こちらではライフカードビジネスライトゴールドの基本スペック、メリット・デメリット、ライフカードビジネスライトスタンダードとの比較などをわかりやすく解説します。
「ライフカードビジネスライトゴールドはどんな特徴がある?」
「他の法人カードとのサービスの違いは?」
このような疑問をお持ちの方はぜひ最後までご覧ください。
ライフカードビジネスライトの基本情報
ライフカードビジネスライトゴールドのスペック表
法人カード名 | ライフカード ビジネス ライトゴールド |
---|---|
申し込み対象 | 法人・個人事業主 |
年会費 | 2,000円+税 (初年度無料) |
メンバー会員/会費 | 最大3枚まで 発行可能・無料 |
国際ブランド | Visa/Mastercard/ JCB |
電子マネー | なし |
ショッピング利用可能枠(限度額) | 10〜200万円 |
キャッシング利用額 | なし |
ポイント還元率 | 0.5% |
キャッシング利用額 | 1枚まで 発行可能・無料 |
ポイント還元率 | 0.5% |
ETC | 1枚まで 発行可能・無料 |
海外旅行傷害保険(自動付帯) | 最高2,000万円 |
国内旅行傷害保険(利用付帯) | 最高1,000万円 |
ゴールドとスタンダード(一般)の比較表
ライフカードビジネスライトゴールドとスタンダード(一般)を比較した表がこちら。
両カードの大きな違いは、年会費、ポイントサービス、付帯保険サービスがあるかどうかです。
表を見るとお分かりいただけるように、ライフカードビジネスライトスタンダードには、ほぼ「支払い機能」以外の機能がありません。
法人 カード名 |
ライフカード ビジネス ライト ゴールド |
ライフカード ビジネス ライト スタンダード |
---|---|---|
申し込み 対象 |
法人・ 個人事業主 |
法人・ 個人事業主 |
年会費 | 2,000円+税 (初年度 無料) |
無料 |
メンバー 会員/会費 |
最大3枚まで 発行可能・ 無料 |
最大3枚まで 発行可能・ 無料 |
国際 ブランド |
Visa/ Mastercard/ JCB |
Visa/ Mastercard/ JCB |
電子マネー | なし | なし |
ショッピング 利用可能枠 (限度額) |
10〜 200万円 |
10〜 200万円 |
キャッシング 利用額 |
なし | なし |
ポイント 還元率 |
0.5% | なし |
ETC | 1枚まで 発行可能・ 無料 |
1枚まで 発行可能・ 無料 |
海外旅行 傷害保険 (自動付帯) |
最高 2,000万円 |
なし |
国内旅行 傷害保険 (利用付帯) |
最高 1,000万円 |
なし |
ゴールドの特典・優待・サービスの詳細
空港ラウンジ無料優待サービス
ライフカードビジネスライトゴールドには他社の法人カードでもお馴染みの「空港ラウンジ無料優待サービス」がついています。
空港ラウンジを利用したい際には、入り口でライフカードビジネスライトゴールドと搭乗券を見せるだけ。
フリードリンクや電源などが完備された快適なスペースで、寛いだり、仕事をすることが可能です。
出張などで飛行機での移動が多い経営者の方や個人事業主(フリーランス)の方には特におすすめのサービスです。
なお、対象の空港は国内の主要空港。ライフカードビジネスライトゴールドは、海外の空港は対象ではありません。
また、スタンダードにはこのサービスはついていないのでご承知ください。
経費削減にも繋がる!ポイントサービス(LIFEサンクスプレゼント)
ポイントサービスはゴールドにはついていて、スタンダードにはついていない機能のひとつ。
ライフカードビジネスライトゴールドでは、カードの利用1,000円(税込)つき1ポイント貯まります。
貯まったポイントは、キャッシュバックや景品やギフト券と交換することが可能。
1,000円(税込)つき1ポイントということは、ポイント還元率に換算さすると0.5%ということになります。
0.5%の還元率が特別高いというわけではありませんが、年会費の安さから考えるとコストパフォーマンスはいいといえるでしょう。
またL-Mall(エルモール)というライフカードが運営するオンライン上の「LIFE-Web Desk」会員さま限定ショッピングモールを経由することで、最大ポイントが25倍に。
L-Mallは楽天市場やYahoo!ショッピング、じゃらんnetなど、利用者が多いサービスとも提携をしているので、普段の買い物をL-Mall経由に意識的に切り替えることで、効率的にポイントを貯めることが可能です。
貯まったポイントはキャッシュバックし社内の親睦会に充当してもいいですし、必要な部品があればポイントと交換して入手することも可能です。
また、社員旅行をプレゼントすることで福利厚生として利用するという方法も。
法人カードは一般的な個人カードよりも決済額が大きいため、ポイントが溜まりやすくインパクトが大きいです。
付帯保険の種類と内容
ライフカードビジネスライトゴールドには、スタンダードにはついていない付帯保険がついています。
海外旅行傷害保険
ライフカードビジネスライトゴールドには、海外の出張時に助かる「海外傷害旅行保険」がついています。
傷害死亡・後遺障害で最高2,000万円、傷害治療・疾病治療・救援車費用としてそれぞれ最高200万円、個人賠償責任危険で最高2,000万円、携行品存在で20万円の補償があります。
保険金額は最高2,000万円と特別多いわけではありませんが、法人カードの年会費2,000円でこの補償がついてくるというのはお得感があります。
国内旅行傷害保険
ライフカードビジネスライトゴールドには「国内旅行傷害保険」がついていますが、適用には、国内での宿泊を伴う募集型企画旅行、各種交通機関の乗車券・搭乗券、宿泊施設の代金などをライフカードで事前に支払いすることが必要。
傷害死亡で、最高1,000万円、傷害後遺障害で40万円〜1,000万円の補償があります。
シートベルト傷害保険
ライフカードビジネスライトゴールドには、日本国内で自動車搭乗中にシートベルト着用していた場合の事故を補償する「シートベルト傷害保険」がついています。
死亡で最高200万円、重度後遺障害で最高200万円の補償があります。
ライフカードビジネスライトゴールドのメリット
法人代表者・事業主様の本人確認資料だけでつくれる
法人カードによっては、法人の確認をするのに登記簿謄本や印鑑証明書を求められることがあります。
しかし、ライフカードビジネスライトゴールドでは、運転免許証やマイナンバーカードといった法人代表者の本人確認書類で申し込みが可能。
忙しい経営者の方にとっては、わざわざ役所にいって法人の必要書類を集める手間が省けるという点は大きなメリット。
よって、ライフカードビジネスライトゴールドは申し込みのハードルが低い法人カードと言えます。
最短4営業日!スピーディーに発行が可能
ライフカードビジネスライトゴールドは審査期間が短く、スピーディなカード発行が期待できます。
公式サイトによるとオンラインで申し込みをしてから最短4営業日で発行が可能と記載があります。
今すぐ法人カードが必要という方にもライフカードビジネスライトゴールドはメリットが大きいでしょう。
スタートアップ企業の経営者やフリーランサーも申し込める
法人カードの申し込みにあたって、審査落ちは避けたいところです。
その点、ライフカードビジネスライトゴールド(スタンダードも)では「スタートアップ企業やフリーランスにも」(申し込みしていただけます)と公式サイトに明記されています。
そのため、審査の難易度はそれほど高くないことが予想されます。
あくまで予想なので、審査の通りやすさを補償できるわけではありませんが。
国際ブランドが選べる(VISA/Mastercard/JCB)
ライフカードビジネスライトゴールド(スタンダードも)では、カードの国際ブランドを「VISA」、「Mastercard」「JCB」の3社か選択することが可能。
カードによっては、国際ブランドが限定されている場合も多いので、選べるというのはメリットといえるでしょう。
ライフカードビジネスライトゴールドのデメリット
追加カード(従業員カード)は最大3枚まで
ライフカードビジネスライトゴールドは従業員カードを3枚までしか発行することができません。
従業員用や用途別にカードを分けるために3枚以上発行したいという方にとってはデメリットとなりえます。
ETCカードは発行は1枚まで
ライフカードビジネスライトゴールドでは、カード1枚につきETCカード1枚まで発行が可能。
手数料は無料ですが、1枚までと数が限定されていることはデメリットになりえます。
ETCカードを複数枚発行したい場合は、他のカードを検討した方がいいかもしれません。
特典サービスや優待が充実していない?
ライフカードビジネスライトゴールドの特典やポイント、サービスは、他社と比較すると特別充実しているというわけではありません。
しかし、年会費が2,000円とリーズナブルなので、コスパが高い法人カードであることは間違いないです。
特典サービスや優待を優先するという方にとっては、デメリットとなるかもしれません。
まとめ〜初めての法人カードにおすすめ!〜
ここまでライフカードビジネスライトゴールドの基本情報やサービス詳細、メリット、デメリットなどを解説してきました。
会社の設立年数に関わらず申し込みができるライフカードビジネスライトゴールドは、スタートアップ企業やフリーランスでも入会が可能なことから、初めての法人カードにおすすめです。