【放置すると危険】法人カードが使えないときの原因と対処法について
法人カードで決済をしようとしたとき、なんらかの理由で使えないと焦ってしまうこともあるでしょう。
なぜ使えなくなってしまっているのか、原因が分かれば良いですが、わからなければなおさら焦ってしまいます。
クレジットカードが使えない理由として考えられることはいくつかあり、すぐに対処できることもあればすぐに対処できないこともあります。
まずは、なぜクレジットカードが使えないのか、現状を把握しどのようにして解決していくべきなのかを考える必要があります。
そこで今回は、突然法人カードが使えないときの、原因や対処法について詳しくお伝えします。
法人カードが使えないときの原因と対処法
法人カードが使えないとき、決済できないときに考えられる原因は主に5つが考えられます。
- 決済ブランド非対応
- 本体の損傷
- 支払い遅延
- 有効期限切れ
- 署名や暗証番号間違い
まずは、それぞれの原因と対処法についてお伝えします。
決済ブランド不対応
法人カードであっても、JCBやVISA、マスターカードを始めとしたさまざまな種類の決済ブランドが存在しています。
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法人カードを利用しようとした店舗が、クレジットカードに対応している店舗であっても、法人カードの決済ブランドが必ず利用可能であるとは限りません。
もしも、法人カが使えないのであればまず先に、決済ブランドの確認や店舗の対応可否を確認してみましょう。
店舗で法人カードの決済ブランドに対応していなければ、当然法人カードは使えないので対応している店舗に移動をしてお買い物をしてください。
本体の損傷(ICチップ)
最近では、クレジットカードを差し込んで決済するタイプが主流となりつつありますが、それらの決済はすべてクレジットカードに内蔵されているICチップで行います。
そのため、ICチップに損傷があれば、店舗での決済利用することができなくなってしまいます(利用不可)。
ICチップが損傷する理由として、最近ではスマートフォンケースに法人カードを入れていたことによるものが多いです。
スマートフォン1台で財布がいらないため、メリットに感じる方は多いでしょう。
しかし法人カードを含むクレジットカードは、携帯電話等から発せられる磁気に弱いため長時間近づけておくことで、ICチップが損傷する可能性があります。
その他、財布にしまっておいた場合であっても、何度も出し入れしているうちに擦れて損傷してしまっている場合があります。
いずれにしても、現状のままでは法人カードを使えないので、クレジットカード会社に連絡をして、新しいカードを発行してもらってください。
また、エネオスなどのガソリンスタンドで発行するカードも、磁気不良によって利用できなくなるケースが多いです。
磁気不良の原因はやはり、携帯電話の磁気によるものが多いため、注意してください。
スマフォケースにカードを入れるのは、利便性が向上するため、メリットも多いですがクレジットカードにはあまり良くありませんので注意してください。
支払い遅延
支払い遅延によってカードの利用が停止されている場合も当然、法人カードの利用ができません。
対処法としては、遅延している分の支払いを行うしかありません。
ただし、支払い遅延分を支払ったからといって、直ちに利用が再開されるとも限りません。
一度でも失ってしまった信用によって、しばらく利用停止となる可能性があります。
支払い遅延によって法人カードが利用できなくなることを防ぐためには、絶対に期日に遅れないことが大切です。
期日に遅れることで生まれるメリットは一切ありません。デメリットしかありませんので、絶対に遅れないように注意しましょう。
有効期限切れ
法人カードの有効期限が切れてしまっている場合も、法人カードが使えないです。
一般的に法人カード含む多くのクレジットカードでは、5年毎の更新制です。
5年を超えた法人カードは使えないので注意してください。
有効期限切れによって法人カードが使えないのであれば、新しい法人カードと交換を行う必要があります。
何ら問題がなければ、会社あてに新しいカードが届いているはずです。古いカードはハサミで切断をした上で処分しましょう。
もしも新しい法人カードが見当たらないのであれば、カード会社へ連絡をして再発行の手続き等を行うとともに、不正利用がないかもあわせてチェックしましょう。
署名や暗証番号間違い
カード決済はうまくいっているにも関わらず、何らかの理由でカードが使えない場合は、暗証番号が誤っている可能性が高いです。
暗証番号を複数回間違えてしまうと、ロックが掛かってしまい法人カードが一切使えない状況となってしまうので注意してください。
もしも法人カードの暗証番号がわからなくなってしまったのであれば、署名に変更してもらうか、会社に連絡をして暗証番号を聞くなどしましょう。
基本的に、暗証番号の代わりとしてサインで決済が完了します。
法人カードが使えない状況が解消されるため、あわてずに落ち着いて対処をしましょう。
また、名義が違うカードも使えないので注意してください。
他人名義のカードを利用すれば、最悪の場合不正利用となり利用停止になります。
法人カードが使えないときの対処法
法人カードの利用ができなくなってしまったときは、自分の会社へ相談をするかカード会社へ相談をするかしかありません。
思いつく簡単な原因であれば、自分で解決するのもひとつの手段ですが、どうしても原因がわからないのであれば、カード会社を頼りましょう。
会社へ相談
まず、法人カードが使えないのであれば、基本的な対処法として会社へ相談をしてください。
会社では法人カードを使えない原因を把握しているかもしれません。
上記の例で言えば、、支払い遅延や有効期限切れ、もしくは会社の判断によるカードの利用停止等。
会社だからこそ知っている理由の可能性もあります。
法人カードが使えないのであればまずは、会社へ利用できない旨の連絡をしましょう。
カード会社へ問い合わせ
従業員から連絡を受けた代表者や個人事業主の方、原因がまったくわからずにカードが使えない状況になってしまった場合には、カード会社へ問い合わせをしましょう。
不正利用を疑う怪しい決済があったことで、利用を一時的に停止し、使えない状況にしている可能性もあります。
または、高額決済であったために、怪しく思いカード会社の方で一時的に利用を停止し、使えない状況にしている可能性もあります。
さまざまな可能性が考えられるため、思い当たる理由がないのであれば、法人カード会社へ相談をしてみてください。
まとめ
今回は、法人カードが使えないときの原因や対処法についてお伝えしました。
法人カードが使えない原因として考えられる理由を5つご紹介しましたが、いずれにも該当しない場合はそもそも利用限度額をオーバーしている可能性を疑ってください。
逆に言えば、クレジットカード利用可能額があるのに使用できないのであれば、今回紹介した5つの原因に当てはまるはずです。
法人カードが突然使えない状況になれば、きっと誰もが焦ってしまうことでしょう。
しかし、今回お伝えした原因であれば落ち着いて対処できるはずです。
さまざまな原因を模索しながらも、どうしてもわからなければ会社や法人カード会社へ連絡をしてみてください。