【2022年最新】ステータスが高い法人カードおすすめランキング
この記事ではステータスの高い法人カードをランキング形式で紹介させていただきます。
近年ではカードをサービスや特典の充実度ではなく、ステータスで選ばれる方がとても増えてきています。そのような方向けに記事を執筆しました。
ステータス性が高い法人カードの選び方
ビジネス・法人カードを選ぶ上で核となるポイントはたくさんあります。年会費、付帯サービス、ポイント還元率。
これらはどちらかというとビジネス・法人カードをどうお得に使用していくか、経費を削減できるかを考えると非常に大事。
しかしそれとは別に法人代表者や個人事業主の方にとって見逃せないポイント、それはステータス性です。
ステータス性の高いビジネス・法人カードはビジネスシーンやプライベートにおいて、相手や周りの人間に社会的な信頼性を言葉を必要とせずに伝えることができるもの。
そう考えると確かにステータスの高いビジネス・法人カードはただの決済クレジットカードにとどまらず、そのカードを使う法人代表者、そしてその会社の顔ともなりえるともいるのかもしれません。
確かにステータスの高いビジネス・法人カードはただの決済クレジットカードにとどまらず、そのカードを使う法人代表者、そしてその会社の顔ともなりえるともいるのかもしれません。
そこで今回CREDIT CARD JOURNALではそのビジネス・法人カードを持っていることによりステータス性(信頼性)や、社会的地位の高さを伝えることができるようなクレジットカードをランキング形式でご紹介していきます。
検証のポイント
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ステータス性
ステータス性とはカードホルダーであること自体が会社や個人が持つ社会的信頼を示すということ。プラチナやゴールド、プロパーカードであることが一つの指針です。
見た目が良い
ステータス性にもつながる、券面のデザインやカードの色にこだわるのもおすすめ。ビジネス関係の人やプライベートで周りの人に良い印象を与えるでしょう。
利用限度額枠
ビジネス・法人カードは家賃や光熱費などの経費決算だけでなく、仕入れや広告費など使用シーンが多く訪れるので、利用限度枠が大きい方がおすすめです。
付帯サービス
ホテルやレストランの優待や割引、旅行傷害保険やショッピング補償、空港ラウンジ利用、コンシェルジュサービスなどビジネス・プライベートで役に立つサービス
ポイント還元率
利用額に応じてカード会社が設定するポイントが付与されることがあります。そのポイントでマイルに交換したり経費削減のために利用することが可能です
年会費
ビジネス・法人カードの年会費に設定されている年会費は様々。経費として処理できますが、付帯サービスや保障内容などと年会費のバランスを考慮して選ぶのが良いでしょう。
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・プラチナカード
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・プラチナカード
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナカードをおすすめする理由
やはり国際的にステータスとなる国際ブランドはAMEX(アメックス)とDiners Club(ダイナースクラブ)。
そのAMEXのプロパーカードがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナカードはステータスを語る上では外せない存在、いや最強のステータスカードと言えるのではないでしょうか。
出張や接待、会食など様々なビジネスシーンで手配や予約、プランの提案などを専任のコンシェルジュが行ってくれる「プラチナ・セクレタリー・サービス」。
ホテルグループの上級メンバーシップ、またはVIPプログラムに無条件登録がされる、「ホテル・メンバーシップ」。
世界140ヶ国、500以上の都市にある1300以上の空港ラウンジを利用できる会員制プログラム「プライオリティ・パス」が無料発行され、「デルタ航空専用空港ラウンジ」が使用できるなど、プラチナビジネス・法人カードとして非常に充実した内容となっています。
ステータスを求める法人代表の方、個人事業主の方におすすめのビジネス・法人カードです。
年会費 | 130,000円+税 |
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追加カード年会費 | 5枚目から13,200円+税(4枚まで無料) |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.75% |
申込資格 | 学生を除く20歳以上の個人・法人の方 |
限度額 | 基本的に制限なし |
旅行傷害保険 | 海外最高1億円(利用付帯) 国内最高5,000万円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 年間最高500万円まで |
国際ブランド | AMEX(アメックス) |
ダイナースクラブ
ビジネスカード
ダイナースクラブ
ビジネスカード
ダイナースクラブビジネスカードをおすすめする理由
国際ブランドの草分けとも言われるDiners Club。そのプロパーカードのビジネス・法人カードがこのダイナースクラブビジネスカードでAMEXと並びステータスの高い一枚です。
限度額枠やポイントの有効期限などが大きく、または無制限に設定されており、ゆとりを持って使うことができるのが特徴。
Mastercardのプラチナグレードのステータスを備えた「TRUST CLUB プラチナマスターカード」(通常年会費3,300円)がコンパニオンカードとして無料発行されます。
コンパニオンカードとはメインのビジネス・法人カードとは別に他国際ブランドで決済できるカードのこと。
つまり今回であれば、ダイナースクラブビジネスカードはDiners Clubで決済でき、「TRUST CLUB プラチナマスターカード」はMastercardで決済ができるというわけです。
その他の付帯サービスとしては、「ダイナースグローバルマイレージ」、1,000ポイント=1,000マイルに換算して、主要航空会社5社のマイレージに移行可能なサービス。
「プライベートアドバイザーサービス」はビジネスや経済の専門家に無料相談が可能、「プレミアム エグゼクティブ ダイニング」レストランで優待が受けられる。
このようにステータス性の高いDiners Clubならではの様々なベネフィットを得ることができるでしょう。
年会費 | 27,000円(+税) |
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追加カード年会費 | 無料 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.4%〜0.8% |
申込資格 | 年齢27歳以上で法人、団体等の 代表者・役員または個人事業主 |
限度額 | 一律の制限なし |
旅行傷害保険 | 国内外最高1億円 |
ショッピング保険 | 年間最高500万円まで(利用付帯) |
国際ブランド | Diners Club |
ラグジュアリーカード
ゴールド
ラグジュアリーカード
ゴールド
ラグジュアリーカード ゴールドをおすすめする理由
もし見た目でステータスを語るのであれば、このラグジュアリーカード ゴールドは最初にあげられるビジネス・法人カードではないでしょうか。
メタル製で重みがあるキラッと輝く24金ゴールドカードはビジネスシーンだけでなく、プライベートでも周囲に与える印象をガラリと変えてしまう一枚。
ラグジュアリーカードはチタン、ブラック、ゴールドとグレードが上がっていく形式なので、ゴールドはプラチナカードと同等のステータスです。
ラグジュアリーカード ゴールドは個人カードとして利用するのであれば、インビテーション制(招待制)なのですが、法人口座にする場合は申し込みで審査を受けることができます。
その他、他のビジネス・法人カードにはないユニークな付帯サービスが用意されていることも特徴で、5つ星ホテルやバーラウンジでの会員限定のワインテイスティングイベントに参加することができる。
またリムジン利用ができたり、映画や国立美術館の無料鑑賞サービス、またワンランク上のレジャー体験が用意されていたりとカードホルダーを飽きさせないサービスが用意されています。
もちろんプラチナビジネス・法人カードらしくコンシェルジュサービスである「グローバルコンシェルジュ」もあるので、ビジネス、プライベート関係なく様々な利用シーンでラグジュアリーカード ゴールドは役立つことでしょう。
年会費 | 200,000円+税 |
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追加カード年会費 | 50,000円+税 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 1.5%〜3.3% |
申込資格 | 学生を除く20歳以上の個人・法人の方 |
限度額 | 300万円~ |
旅行傷害保険 | 海外最高1.2億円(自動付帯)国内最高1億円(利用付帯) |
ショッピング保険 | 年間最高300万円まで(利用付帯) |
国際ブランド | Mastercard |
JCBプラチナ
法人カード
JCBプラチナ
法人カード
JCBプラチナ法人カードをおすすめする理由
国内を中心に利用されるのであれば、ぜひおすすめしたいのがJCBプラチナ法人カード。
JCBのプロパーカードということでステータス性が高いのはもちろん、「プラチナ・コンシェルジュデスク」の対応が良いという評判からわかるように、日本のクレジットカード会社ならではの安心感が感じられます。
「プライオリティ・パス」「JCBゴールドグルメ優待サービス」「グルメ・ベネフィット」と一通り付帯サービスは揃っているので、活用するシーンも幅広くあるでしょう。
年会費 | 30,000円(+税) |
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追加カード年会費 | 6,000円+税/1人 |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.50% |
申込資格 | 個人事業主(年齢20歳以上) 法人経営者(法人)(年齢20歳以上) |
限度額 | 150万〜個別に設定 |
旅行傷害保険 | 海外最高1億円/国内最高1億円(自動付帯) |
国際ブランド | JCB |
セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードをおすすめする理由
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードはおすすめ1位のAMEXのプロパープラチナカードと比較すると若干ステータス性は落ちますが、その分使いやすいビジネス・法人カードとなっています。
ビジネスの効率化にお役立つビジネス・法人カード会員限定の優待プログラム「ビジネス・アドバンテージ」をはじめとしたビジネス優待。
「プライオリティ・パス」無料、「ハイヤー送迎サービス」優待など様々なサービスが利用でき、ます。
ステータスはもちろんありますが、ポイントも貯まりやすく、一定額を利用決済することで次年度の年会費が安くなるなど「お得感」を強く感じるビジネス・法人カードです。
年会費 | 20,000円+税 ※年間200万円以上の利用で次年度年会費1万円 |
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追加カード年会費 | 3,000円+税(4枚まで) |
ETCカード年会費 | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜1.0% |
申込資格 | 学生を除く20歳以上の個人・法人の方 |
限度額 | 個別に設定 ※最高1,000万円 |
旅行傷害保険 | 海外最高1億円(自動付帯) 国内最高5,000万円(自動付帯) |
ショッピング保険 | 年間300万円まで |
国際ブランド | AMEX(アメックス) |